我が家の年末年始（初詣編）
〜滋賀〜奈良〜滋賀

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10数年住み慣れた奈良を離れて初めてのお正月を迎えました。
12月29日に奈良へ帰り、年末年始を奈良で過ごし、
明けて2日に滋賀へ戻るというスケジュール。
年越し蕎麦やお雑煮を家族で食べ、三輪さんへ初詣…。
ﾍ(__ﾍ)☆＼(^^;)いつもと同じやん♪

―2003年12月29日―

奈良帰りは湖岸道路〜京滋バイパス〜京奈和自動車道を利用。
比良山系と琵琶湖のブルーは微妙に違うけど どちらも透明感があって、きれいでした。(^-^)		草津の道の駅で買った お正月の寄せ植え。 500円也。

お天気が良く、湖岸道路を走っていると比良山系が透き通るようなブルー！
慌ててバッグからデジカメを取り出しましたが、走行中の車内からの撮影は難しく、
車を止める場所も見つからない。
諦めかけた頃、マイアミ浜付近に駐車場を見つけ、停車。
その後、草津の道の駅に立ち寄り、蓮の実を利用したお正月飾りを購入。（↑）

瀬田東から京滋バイパスに乗るはずだったのですが、道を通り過ぎたみたいで
結局次の石山から入りました。ナビつけてたのに、どこで間違ったんだろ？

―2004年　元旦―

お雑煮を食べ、家族で”おめでとう！”を祝った後、大神神社へ初詣に行きました。

大　神　神　社　へ　初　詣　　大神神社公式サイト
国道沿いの大鳥居	←　人や車と比べると 鳥居はこんなに大きいよ！ 大和三山が見えます。→ 二上山も見えますが、 写真に全部は無理。(^^;	展望台からの眺め

その後、明日香へ廻って、飛鳥坐神社へ参拝.。
本殿の奥の拝殿にお正月のお飾りがしてあり神々しく見えました。
以前、訪れた時は”ひっそりとした神社”という印象を受けたのですが、
今回は”立派だな”という感じがしました。奥の拝殿…改築中だったのかな？
と印象の違いに戸惑ってると宮司さんが通られたので、尋ねてみました。
境内を改築するようになった経過などを通して、神様はちゃんとおられて、
全てがうまくいくように成り立たせてくださってるのですよ、と話して下さいました。
お社や石段の持つ意味の重さを感じて、胸に映像を焼き付けて帰りました。

その後、朝風峠から稲淵へ。

干した稲を積上げたところに光があたって、 きれいだなと思いました。		菜の花畑の予備軍。 春になれば 黄色いカーブが 幾重にも重なり 圧巻となります。

ウソみたいに人がいなかったです。
「石舞台やったら凧揚げしてる子供達がいるかも」と思ったけど、
ここにも人っ子ひとりいませんでした。貸切の明日香を満喫！（∩.∩）

―1月2日―

大阪の実家へ寄って、母や弟達と賑やかに過ごしました。
夕方、みんなでお鍋を食べに行き、そこから滋賀への帰路に。
近畿自動車道・門真ICから入り〜名神竜王で下車。
湖岸道路を走りましたが、もう暗くて琵琶湖は見えませんでした。9時頃帰宅。

―1月3日―

滋賀の初詣は多賀大社へ行きました。

多賀大社：多賀町多賀604　近江鉄道・多賀大社前駅徒歩約10分　多賀大社公式サイト
	【ご利益】 延命長寿、縁結び【御祭神】 いざなぎのおおかみ 伊邪那岐大神 いざなみのおおかみ 伊邪那美大神
御祭神は天照大神の両親なので、「お伊勢お多賀の子でござる」 とうたわれ、「お多賀さん」の名で親しまれてるそうです。

多賀大社へ行って驚いたのは、ガソリンスタンドが臨時駐車場になってたこと。
奈良でも観光時期になると、今までなかったところに駐車場が出現しましたが、
ガソリンスタンドの駐車場は見たことありませんでした。なるほどね。
駐車料金500円と安いし、私達もここへ預けました。(ヘ。ヘ) 

長くなるのでページを分けました。続きは水鳥観察編で。