(2002年2月10日:曇り、晴れ、帰り雪)
世間は三連休だと騒いでる2月の第二土曜日、出勤だった主人が夕方帰宅して
「明日どこへ行く?」と休みの相談。こういう場合は“どこの温泉・・・”ということなの
です。先週は天川村の天の川温泉へ行ったし、東吉野のやはた温泉もいいんだけど、
さてどこにしようかと頭の中は日帰り温泉地の名前がいろいろ候補に出てくるが決まらない。
では久し振りに伊勢へ行ってみるか。でも伊勢は遠いよね。とか何とか言いながら、
翌朝、目が覚めて我が愛しのプレマシーは二人を乗せて伊勢へ
Go!
パールロードの途中で“牡蠣まつり”の文字に目が止まりました。たくさんの車や多くの人たち。
いったい何があるんだろ?とUターンして立ち寄る事にしました。車はパールロード沿いの駐車場
に止め、送迎バスで移動。着くとそこは海沿いの『浦村牡蠣の国まつり』の会場でした。
11時になるとオープニングセレモニー九鬼水軍太鼓の演奏が始まり、会場では焼き牡蠣、
牡蠣フライ、牡蠣飯などの無料試食がありました。焼きたてのカキは飛び切り美味しかった!
でも並ばないと食べられないんです。その列の長いこと!私たちは焼き牡蠣2回、牡蠣飯1回
並んで、後は諦めました。海の側だったので寒かった〜。そして、牡蠣を焼く煙も目にしみました。
今回の写真はその時のセレモニーの様子と大王崎の辺りの登茂山公園の水仙です。
私の写真は修正していますが、主人の作品に関しては修正かけないことを基本にしようと
思ってます。偏光フィルター使ったり、撮影の時に設定もいろいろ苦心してたので、出来上がり
に私の手を入れたくないのです。伊勢の海の特徴―それは湾ならではの穏やかな優しさかな。
◆ 的 矢 湾 大 橋 ◆
◆ 浦村牡蠣の国まつり ◆
私 | 主人 |
オープンセレモニーの 私は全員の動きを撮ってたの 私のは水平線が傾いてますが、
|
◆ 登 茂 山 公 園 ◆