庄堺公園：彦根市開出今町（5月22日撮影）
　　　約2千平方�bのバラ園には24種類1200本のバラ。’98年4月に市民が結成した
　　　「バラボランティア」の約20人が剪定や雑草刈り、清掃などの世話をされてるの
　　　だそうです。こういった皆さんのお蔭で美しいバラが楽しめまるのですね。(^-^)

　　　柳が崎湖畔公園・びわ湖大津館：（5月25日撮影）
　　　県内初の国際観光ホテルとして昭和9年（1934）に建設された当時の姿を
　　　そのままに復元・改修した「びわ湖大津館」。その横に広がる庭園です。
　　　●JR大津､京阪・浜大津から江若バス｢柳が崎｣下車､徒歩3分 
　　　●JR西大津から徒歩約20分   ●京阪・近江神宮から徒歩約15分 

2時頃から約30分の散策。
ピーカンの日差し、
バラの花もまぶしそうです。
暑かったけど、
心地良い空間でした。（∩.∩）

私の好きな花の開き具合。
なのにピーカン！(>_<)

満開間近のピンクのバラ。
強い日差しは隠せません。

こぼれ話：JR大津駅から行きのバスは待ち時間ナシで乗れました。バス停から迷うことなく
バラ園に到着。午前中に用事があった為、着いたのは2時前。カンカン照りの中、約30分の
散策。帰りのバスの時間を調べてなかったので、焦りながら下車したバス停と反対側の道を
歩いてると後方からバス。帰りのバス停は後ろにあったようです！(>_<)　引き戻そうと思って
も横断歩道の信号は赤。結局、このバスに乗り損ねました。(T_T)　仕方がないのでひたすらウォーキング。次のバス停で待ってても、次のバスがすぐ来るわけないし、でウォーキング。
琵琶湖競輪を横に見て、ジャスコを過ぎ、琵琶湖競艇までくると、大津駅行きのバス停は
信号の反対側という標識。行ってみるとそこは琵琶湖競艇のバスターミナル。今やってる
レースが終わらないと発車しないという事。30分ほどある。“歩いた方が早いですか？”と
尋ねると、“歩ける距離やない”と言われました。(^^;　競艇場へ来る人用の送迎バスだったのですが、私も乗せてもらいました。バス代タダ！ありがとうございました。ご好意に感謝！

　　　守山市第一なぎさ公園：守山市今浜町の琵琶湖畔。(5月27日撮影）
　　　「湖岸に咲くハマヒルガオを守る会」が群生地の保護に取り組んでおられるそうです。 
　　　●ＪＲ守山駅から近江バス木の浜線「第1なぎさ公園前」下車すぐ

湖岸の砂浜に咲いています。
周りの風景は雄大です。
この写真のみ5/29撮影→

小さくて、かわいい花です。
アサガオに似ています。
太陽の光を燦々と浴び、
暑さにも負けず咲く、
その姿は健気で、ガンバ！
と応援したくなります。（∩.∩）

こぼれ話：この日も午前中は用事があって、その帰りに行きました。JR守山駅の案内所で
ハマヒルガオの群生地への行き方を尋ねると、バスの時刻表を見て、最寄のバス停を通る
バスは今、発車したばかりだということ！(>_<)　“歩くの苦になりませんか？”と聞かれたので
“大丈夫です！”と答えると、○番から出るバスに乗って、あと歩いてください”。バスに乗って
から気がついたのですが、メチャ遠い。料金がドンドン上がっていく！(@_@)琵琶湖大橋東詰
で下車、480円。わんわん王国を越え、琵琶湖リゾートクラブを過ぎ、守山の第一なぎさ公園
に到着。春先に、菜の花畑を楽しんだ場所と隣接。地理をやっと把握。(^^;
帰りは“わんわん王国”のバス停から乗車。行きしなよりは安かったが400円は超えていた。
整理しながら“あれっ？”と思ったのですが、最寄のバス停は第一なぎさ公園。わんわん王国
まで一駅余分に歩いたのだろうか…私。σ(^^)　事前調査はしっかりとした方がいいですね。

いつ訪れてもきれいな花が
水の風景と共に
出迎えてくれます。
夏になれば、この水面を→
蓮の花が埋め尽くすのです。
想像するだけワクワク！(^o^)

　　あとがき：平成16年5月22日、観音正寺で本堂落慶・ご本尊開眼法要が行われました。
　　その翌週の5/29、奈良の家を守ってくれてる義母を誘って三人で参拝。泊まらず帰る
　　という義母を送りがてら、守山のハマヒルガオと草津の水生植物園へ立ち寄りました。
　　初夏の風と光の中、お花たちはキラキラ輝き、きれいでした。(^-^)　安土町観音正寺