主人と安曇川町の近江白浜へ熱気球を見に行きました。
まだ夜も明けきらぬ琵琶湖の湖岸に多くの人が集まっていました。
<第31回熱気球琵琶湖横断>
ペチャンコだった一枚のシートがドンドン膨らんでいきます。 |
朝焼けに染まった空に飛行機雲が!
空のキャンパスに絵筆でオレンジ色の線を引いたみたい
描いたのは空の神様…そんな感じのする朝でした。
こんな光景を見ると、早起きしてよかったと思います。(∩.∩) |
シートが膨らんでアドバルーンみたいになると上空へGo!(^o^)丿 |
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一機とんだ後は次々に熱気球が上空へと浮かんで行きました。
空の上から見る景色って素敵だろうなぁ〜♪(∩.∩)
暖かい空気をバーナーで作ってシートの中に送り込むようです。 | |
まもなく地上を離れます。 |
飛んでる間もバーナで暖かい空気を調節。 |
空に咲いた風船の花♪…空が一気に華やかになりました。 |
全部飛び上がった後、大勢のカメラマンがこの光景をカメラに収めていました。 |
〜〜〜〜〜あ と が き〜〜〜〜〜
初めて見た熱気球、それは本当にきれいでした。
夢を乗せて大空を散歩…そんな感じがしました。
目的地は対岸:能登川町の水車の辺りだということでしたが、すべて風まかせ。
能登川は主人の転勤に伴い、1年5ヶ月住んでた場所です!
熱気球の行方を追ってると、もっと北の湖北の方向へ飛んでっ行ったようです。
結果は確認してないので、わかりません。(^^;
駐車場は係の方が誘導してくださいました。私達は自転車で行きました。
寒いと思って着込んで行きましたが、それほどでもなく一枚脱ぎました。
行った時は熱気球に参加される方たちが集合して注意事項等の確認をされてるようでした。
湖岸の砂浜は広々としてたので、カメラマンはギリギリまで出て朝の景色などを撮っていました。
熱気球に乗られる方たちが戻ってこられ、準備を始められました。
するとその辺りで写真を撮るのは邪魔だとわかりました。三脚の据え置きもあったりしました。
私達も含め、カメラマンの方たちは要領がよくわからなかったのです。
そこから飛び立つんだモン、その場所にいるのはダメですよね。
年々、訪れる観光客やカメラマンの方たちは増えると思います。
邪魔にならないように気をつけましう。(^o^)丿『はーい!』