藤原京跡のコスモス畑・2006年
〜大和三山の真ん中に咲く可憐なコスモスたち〜

(撮影日:2006年10月15日)


「藤原京の所にコスモスがいっぱい咲いてるよ!」
と友人のの乃さんから携帯にメールが入った。
そういえば、数日前にテレビで見たような気がする。
で、 お昼ご飯を食べてから、家族で明日香経由のお買い物へGo !(^o^)丿
(サムネイル画像:600ピクセル×450ピクセル)

二上山 耳成山(大和三山):139m 三輪山と山の辺の山並み

 (万葉集 巻1・13)
   香具山かぐやま)は 畝火うねび)を愛(お)しと 耳梨みみなし)と
   相争(あいあらそ)いき 神代(かみよ)より かくにあるらし 古昔(いにしえ)も 
   然(しか)にあれこそ うつせみも 嬬(つま)を あらそふらしき  ≪中大兄皇子≫
                                    <遊歩「明日香」より抜粋>

畝傍山(大和三山):199m 稲刈りも進んでいました 香久山(大和三山):152m


藤原京跡(ふじわらきゅうせき)

  持統、文武、元明天皇の三代にわたる宮跡。大和三山のほぼ中央に建設され
  中国の都にならって街路が碁盤の目のように区割りされていた。

  (八木西口駅から徒歩約25分、耳成駅から徒歩約25分)<駅のパンフレットより抜粋>

行ってビックリ!
本当に広い、ひろ〜いコスモス畑でした。しかも2ヶ所もありました。!

車を止める場所を探してグルリと廻ると
臨時駐車場が設けられてたので、そこに止めて散策開始。(^o^)

昼から行ったにもかかわらず、コスモスの花の状態は良好♪
最初のうちは、きれいに咲いてるコスモスに夢中になってたものの、
まわりを見渡すと―耳成山、畝傍山、天の香久山があり、
ほぼその真ん中に自分がいました。

さらに見渡すと、二上山があり、三輪山も確認できました。
そして最後に、生駒山とその手前の矢田丘陵も見えました。
コスモス越しに生駒山も撮りましたが出来が悪くてボツ。(^^;

大和三山・・・畝傍山、耳成山、天の香久山は
標高200m以下で山というより丘の方が合いそうな感じですが
見ていると万葉の香りが漂い、いしつか万葉ロマンに浸ってしまう。
そんな不思議な魅力を持つ山々です。(∩.∩)

あとがき・感想など

  三山妻争いの歌(万葉集)をガイドブック等で読んだ時、畝傍・耳成・香久山の
  三つの山に興味を持ちました。改めて本やパンフレットを読んでみると、今と昔
  で表記される文字が違うことに気づきました。万葉集に出てくる時は香具山で、
  現在の表記は香久山のようです。 通常、香久山は天香久山(あまのかぐやま)と
  よばれますが、“天(あま)”は美称(美名)だろうといわれているそうです。
  畝傍山が畝火だったり、耳成山が耳梨だったり・・・昔の方が何となくロマンを
  感じるなぁなんて思います。明日香は大好きでよく出かけますが、藤原宮跡の
  あたりは私の散策コースから離れているので、訪れる機会が少なかったです。
  要領もわかったし、また行こうっと!(^o^)丿


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