大寒の残り雪
〜買い物帰りの道草〜

(撮影日:2005年1月24日)


21日(金)大寒の日は雪が降り、けっこう積もりました。
滋賀県内でも降り方はさまざまで
翌日の新聞を見ると彦根14センチ、余呉で68センチも積もったそうです。
その日は用事があり、私は降りしきる雪の中を出かけました。
電車の中から眺めていると、大津あたりでは雨、 京都に着くとピーカンの良いお天気。
ただ寒かったのは同じで、大寒とはよく言ったものだと思いました。
それから三日後、雪はかなりとけ、部分的に残るのみとなりました。
買い物に行く道すがら、徐々に解けてなくなっていく雪を見てると、
今のうちに撮っておきたいと思い、自転車を止めてしばし撮影。(∩.∩)

駅前の時計台:定刻になるとからくり人形が踊りながら出てきます。

 

駅前の生垣の残雪、網目の向こうに線路があります。この横を自転車で通って、いつも買い物に行きます。σ(^^)
少し高さがあるので、人に踏まれることのなかった雪が自然解凍でとけ、お日様の光をうけてキラキラときれいでした。

雪解けの下から顔を出した葉っぱや、丸いドームみたいにとけ残った雪が興味をひきました。

暖冬予想でスタートしたこの冬でしたが、昨年末の大晦日の雪や年を越してからの雪は 、そこそこ積もりました。
どこが暖冬?と言いたくなります。(笑) 来週はこの冬一番の寒波が来るとか・・・。
皆さん、風邪ひかないように気をつけてくださいね。(^o^)丿


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