琵琶湖一周の最初の湖北エリア、ゆめこ編です。
(2004年1月24日 デジカメ:OLYMPUS CAMEDIA C-730 UltraZoom)
眠っているコハクチョウ |
首を折り曲げるようにして眠っていました。 |
寒いので、ズボンの上にもう一枚ズボンを重ねてはきました。
そぉ〜っと行動してたつもりなのですが、
目を覚ましたコハクチョウがいました。
車を閉める時、“バタンっ”と音を立ててしまったからかな…。
ゴメン!安眠妨害しちゃったね。(^^;
琵琶湖のまわりにある小さな湖を内湖(ないこ)と呼ぶのだそうです。
ここ早崎も昔は大きな内湖でしたが、1964年から干拓され、
7年後に農地となりました。
やがて時代は変わり、内湖復活の動きが起こり、
2001年から県の再生事業が始まったそうです。(参考:早崎内湖ホームページ
)
ここは水鳥観察で知った場所でした。“コハクチョウが美しい、カモがかわいい”
と通った池でした。そこに書いてあったビオトープという言葉。…何だろう?
と気になってたので調べたのでした。そっか、そういう歴史があったんだ…。
<のびのぼとくつろぐコハクチョウたち>
少しずつ元の内湖に戻りつつあるこの場所で、
水鳥たちは安心して羽を休め、毎日を生きています。
周りの方々の暖かい愛情に見守られて…。(∩.∩)
コハクチョウとカモはとっても仲良しさん!(^-^)♪ルン | ||
コハクチョウとカモが
楽しくおしゃべり しています。 |
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この水鳥のように
人間もみんな仲良しに なれればいいね。 |
頭を突っ込んで
逆立ち。 餌をとっていま〜す。 |
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おんなじ池で
仲良く、楽しく♪ |
水があって、大きな空があって、そんな自然の中で生き物の命が育まれるんだ。