(撮影日:2006年6月16日)
琵琶湖の湖岸から夕陽が沈むのを眺めました。
琵琶湖に 今 太陽が沈む…
一日の活動を終えて ゆっくりと 静かにおりてゆく
よせる波は 生き物のように 動きを止めない
その波を照らして伸びる 一筋の光の道
沈みながらも太陽は 空を照らすことも 忘れていない
雲の下から射す光 空もきれい! 雲もきれい!
沈んだ後も 太陽の その存在感は 残る
優しい光が 優しい色を作り あたりの景色を そっと 包む
優しい色に染まるから この瞬間が 私は好きだ!!
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☆あとがき☆
いつもは日帰りで出かける我が家ですが、今回は主人が三連休だったので
ビジネスホテルに一泊し、湖国を散策しました。
午前中に伊吹山へ登り、そのあと久しぶりに醒ヶ井へ行き梅花藻を観賞。
そして夕刻になり彦根の湖岸で夕陽が沈むのを静かに見ていました。
上の2枚は沈む夕陽を望み、一番下は180度反対にある伊吹山を眺めました。
撮った後、気になったのが砂浜のゴミ。なんでこんな所に捨てるんだ〜!(怒)
<16日の散策>→ 初夏の伊吹山 <17日の散策>→ 湖北の朝 カキツバタと花しょうぶ