北海道の思い出(3)
〜利尻島、静かな自然に包まれて〜

(撮影日:2014年7月18日)


さぁいよいよ稚内から利尻島へ出発です。
稚内07:15発〜利尻島<鴛泊(おしどまり)>08:55分着のフェリーに乗りました。
ハートランドフェリー

朝早かったので心配しましたが、無事乗れました。(^-^)ホッ!


きれいなフェリーターミナル

乗船口 1利尻島;2礼文島

フェリー出港〜!

稚内の町が

小さくなっていきます

ターミナルのロビーには
サハリンのポスター

サハリン行きは国際線で
別棟の建物にありました


↑このフェリーに乗りました

♪快適なフェリーの船内→

2等室の船内客室を利用。
和室になっているので寛げます。横になって寝ている人もいました。
2等でも充分楽しめます♪(^-^)

フェリーターミナルに着くと
りっぷ君が お出迎え〜♪


歩きながら撮ったら
ピンボケ(^^;

利尻富士町の
マスコットキャラクター
りっぷくんは

利尻山に生息する
シマリスなのだそうです

可愛い!
で、一緒に記念撮影♪(^o^)
私の部分はカットしました(^^;

利尻島観光案内

りっぷくんの紹介ページ

ターミナルの前にはガソリンスタンドと、くみあいストアーがありました。
で、くみあいストアーで食料などの買出しをしました。
事前にチェックして気になっていたミルピスがあったので
買って店内で飲みました。
北海道ファンマガジンのミルピスの説明

乳酸飲料のミルピスはあっさりとした甘酸っぱさ、美味しかったです♪
懐かしいような…そんな感じがしました。

― さぁ散策開始!まず富士野園地 ―

 曇り空で景色は少し霞んでいました。海岸線がきれいでした。
 ここから見えるのはポンモシリ島。ズームで撮ると黄色い花がいっぱい咲いていました。

― 次に 姫沼〜オタトマリ沼〜白い恋人の丘へ ―


海鮮丼2500円美味しかった♪

オタトマリ沼で昼食タイム。

海鮮丼は新鮮なネタで
ボリューム満点!
ささやかな贅沢〜♪(^-^)

海鮮丼を食べて、お腹も満たされ、お店のご夫婦と会話しながらゆっくりしました。
気がつくと、オタトマリ沼の見学がまだでした。(^^;
沼をよく見ると睡蓮が咲いていたのでズームで撮ってみました。

その後、白い恋人の丘とよばれる沼浦展望台へ行きました。
ここは銘菓『白い恋人』のパッケージで有名になった場所で、
利尻富士(利尻山)が見えるはずなのですが、残念ながらこの日は霞んで見えませんでした。

仙法志御崎公園

  【石 碑】
 利尻礼文サロベツ国立公園
 仙法志御崎海岸
 利尻町(と書いてあります)

海岸の方へおりて行き散策

 海には黒い奇岩がいっぱいありました

利尻山が噴火した時にできたもののようです

その上にはカモメの姿も見えました

海水にユラユラ揺らるコンブも見ました

― 沓形の方向に進みました ―

【麗峰湧水】 利尻山からの恵みの水

沓形岬公園

 【名山利尻 麗峰湧水(れいほうゆうすい)】
 名前の由来 雄大で麗しい峰(やま) 利尻山からの恵みの
 水として麗峰湧水れいほうゆうすい)と名づけられました。
 この湧水は、名峰利尻山に降った雨水や雪解け水が山体
 を浸透して長い年月を経て湧き出しているといわれていま
 す。自然の濾過装置ともいえる山体を通り抜けていまので
 清潔な水です。

途中で湧水があったので、車を止めて飲んでみました。
まろやかで美味しかったです。
で、ペットボトルに入れて持ち帰り、料理の煮炊きに使いました。

さらに進み、沓形岬公園にも立ち寄りました。
標識にサハリン(樺太)の文字を見ると、本当に北なんだなぁと思いました。

― 鴛泊の方向へ ―

この日は鴛泊のフェリーターミナル近くにあるキャンプ場「ゆーに」にて車中泊。

利尻島ファミリーキャンプ場「ゆーに」

利尻富士温泉保養施設

左前方に利尻富士が
少し見えています。

ゆっくりとリラックスできる
落ち着いたキャンプ場です♪

夕食は野菜たっぷりの自炊。温泉は道路の向かい側
歩いて行ける場所でした。
利尻富士温水プール湯泳館に
隣接して温泉保養施設あり。そっちの写真撮ってない。(^^;

温泉の敷地の中にも湧水がありました。
日本最北端の湧水 甘露泉水>
ここの水もやはり美味しかったです。

そんなこんなで利尻島散策の一日が過ぎました。
次の日は礼文島に渡ります。

その1へ   その(2)へ   その(4) へ   その(5)へ


TOP 作品メニュー