(2011年1月8日・9日)
お正月三が日が過ぎ、主人も仕事が始まりました。
平常生活に戻ったので気を引き締めなきゃ…と思う間もなく三連休。
土日一泊で、今年初の滋賀入りとなりました。
雪や路面の凍結が心配だったので、いつもより少し時間を遅らせて出発。
名阪国道・針ICへ入る途中の都祁村付近は屋根や畑に雪でした。
そして、いつものように壬生野ICで下車。
やはり雪。畑にかぶった白いお布団は薄かったり、分厚かったり。
道路は除雪してあったので大丈夫でした。
いざとなったらチェーンを巻くつもりでいましたが、
チェーンの出番はありませんでした。(ホッ。笑)
野洲から守山へと進み、もうすぐ湖岸道路へ出る手前です。
白い雪雲の下に、比良山系の山々が連なっています。
ここの風景はスケールが大きいので大好きな場所です♪
今回の目的は湖西の家のテレビ地デジ化のつづき。
前回は奈良で使ってるアナログテレビを活用し、チューナーを使って見るようにしました。
そして地デジ用のアンテナを立てました。
今回はそのアンテナの方向の確認。
前回はチェックする道具を忘れたので、ベストな方向が決められなかったのです。
地デジ化のつづきはすぐ終わりました。
湖西の家の付近は雪だらけでした。
畑作業は無理。
で、雪を見に行くことにしました。(何でやねん!笑)
― 翌日。湖北周りで帰ろうと思い、まずマキノのメタセコイヤ並木へ ―
能登川に住んでいた頃、マンションのベランダから対岸の箱舘山が見えていました。
冬の夜はゲレンデの明かりがロマンチックに輝いていました。
今、こちら側に居て、反対の対岸を眺めるようになり、不思議な気がします。
湖北を眺めながら帰ろうと思ったものの、やはり雪が心配。
で、Uターンしていつものルートで帰りました。
守山〜野洲はすっかり雪が解けていました。
マザーレイク・琵琶湖には不思議な魅力があります。
今年の大河ドラマ『江』を見ていたら、浅井家に嫁いだ信長の妹・お市が
琵琶湖を眺めながら顔の表情が柔らかく変わっていきました。
そりゃそうだわ…って思いました。だって、いい眺めですから〜♪(^o^)