秋の山の辺、崇神天皇陵付近・2008年
〜秋風が秋の景色を持ってきた〜

(撮影日:2008年10月11日)


10月に入って三連休の初日、予報通り朝方まで雨が降っていましたが
思ったよりも早めにやんだので、久しぶりに山の辺の道を散策しました。

第十代崇神天皇陵の駐車場の垣根には、金木犀の花がいっぱい咲いていました。

御陵に手を合わせた後、豊かに実った稲を眺め、歩いていきました。

道路を挟んだ向かい側には、伊射奈岐神社があります。

気になって一度行ったことがありますが、こじんまりとした境内でした。
【 天理市観光協会による神社の説明;下の方に伊射奈岐神社があります。 】
 

〜〜〜〜〜 小さな秋 見ぃ〜っけ♪ 〜〜〜〜〜

実った稲穂がキラキラと輝いて見えました 振り返れば二上山、金剛・葛城山系

   (左):畑の脇に何気なく咲いてたコスモス。見頃は 過ぎていましたが、秋の空気が漂います♪
   (右):桜の葉の紅葉は、モミジほど派手さはなく、時折揺れる残り葉が何となく物悲しい…。

ゆっくりと移り変わる季節の足音が聞こえるようです

山や畑や空・・・
目に見えるすべての景色が 秋の衣装に衣替え

その美しさを 私は感動しながら心に刻んでいく
偉大な 大自然に感謝!


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