2008年秋の大山・出雲の旅 (その1)
〜紅葉と神様に出会った旅の思い出〜

(撮影日:2008年11月6日)


― 宍道湖の夕日が見たい!出雲大社へ行きたい! ―

数年前から私は主人によくそう言っていました。
本やテレビで見る宍道湖の夕日がとても美しくて  いつかこの目で見たいと思っていました。 
 その願いがやっと叶った今年の秋、
大山の紅葉を愛で、宍道湖の夕日を眺め、出雲大社参拝の二泊三日の旅へGo!

【一日目:11月6日】
  心配してたお天気にも恵まれ、青空が広がる中、色づき始めた山が待っていました。
 西名阪・天理ICから入り〜近畿道〜中国道〜米子道・溝口ICで下車し、大山へ向かいました。
 ※高速情報はここで調べると便利です→NEXCO西日本

 なんせ初めて訪れる場所なので、高速を含め道路のルートを調べてたものの、現地へ着いてからも不安。
 高速を降りて少し進むと、遠くから見えていた大山が目の前に現れました!車はどこへ止めるのかな?
 事前に調べたおこわの美味しいお店はこの辺りなんだけど…。ありました!道路を挟んだ左側です。
 このお店でお弁当を買って、外で食べる人もいましたが、私達はお店の中から外を眺めて昼食タイム。

まつおか食堂:美味しかった〜!(∩.∩) 正面のお山が大山です。

〜 そしてまず鍵掛峠へ 〜

錦織り成す山の色がきれいでした〜!(^o^)丿

〜 次に鬼女台へ 〜

牧草に点在するのはジャージー牛。雄大な眺めでした♪

〜 大山をぐるっと一周するかたちでドライブを楽しみました 〜

〜 素敵な場所を発見! 〜

蕎麦畑と大山:大山が伯耆(ほうき)富士とよばれるのも納得♪美しい!


〜 その後、大山の麓にある大山寺を訪れました 〜

<角磐山 大山寺(かくばくざん だいせんじ)>

大山寺(本堂) 宝牛(たからうし)
奈良時代の開山といわれる天台宗の古刹。 ひとつの願いだけを念じて撫でると叶うらしい。

※ 大山の情報はこちらが詳しいです→山陰・鳥取 大山町公式サイト


〜 そして夕刻。いよいよ宍道湖へ 〜

宍道湖は周囲が約45kmあり、淡水と海水が混ざりあう汽水湖のため魚介類が豊富。
見逃せないのが、思わず息を飲むほど鮮やかな夕景。
情報誌のこの言葉と写真で私の心がはじけたのです♪(^o^)丿

ビューポイントは
宍道湖大橋、白潟公園、岸公園、島根県立美術館ロピー、袖師地蔵から夕日テラスにかけて。

車を道路の反対側にある駐車場に止め、地下道をくぐって湖岸にでました。

やっと辿り着いた夕日スポット。でも空には厚い雲が…。ありゃ〜。

この辺りの道路事情がどうなってるのか、事前に調べて行きました。
夕日を撮影する人が危なくないように、このように整備されたようです。
地元の方達が宍道湖を愛しておられる気持ちが、とてもよくわかりました。

※ 松江の詳しい情報はこちらで→松江観光公式サイト

日が沈み、嫁ヶ島に灯りがともりました。

息を飲む夕日は見れなかったけど、とにかくここまで来れて嬉しかったです♪

この日のお宿は松江ニューアーバンホテル 宍道湖の近くでした。

二日目へ  三日目(出雲大社)へ


TOP 作品メニュー 掲示板