元旦・山の辺ハイキング(その1)
―初詣の後に歩いた山の辺の道(天理〜桜井)―

(撮影:2001年1月1日)


2001年、21世紀の幕開け。いつものように家族で大神神社へ初詣。

ご神体の三輪山(正面) 二の鳥居 杉木立の参道
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国道沿いの大鳥居を車で通過し駐車場へ。参道に立ち並ぶお店を眺めるのも楽しい。
  二の鳥居をくぐると今度は杉木立に囲まれた参道で、玉砂利を踏みしめながら前進します。
  それにしてもすごい人出でした。

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巳の神杉(かむすぎ)

樹齢600年といわれる二股の老杉が写真左の方に見えます。
根本には数匹の巳さん(蛇)が住んでるらしい。
霊験あらたか。例年は椿山の方向から喜多美術館-平等寺-
成願寺稲荷を通ってしめ縄の方から入ります。

初詣が終わるとJRで天理へ。
そして そこから桜井方面へと向かう山の辺の道を家族で歩く事にしました。

2001年元旦・山の辺ハイキングのスタート!

天理・石上(いそのかみ)神宮

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   国宝・七支刀(ななつさやのたち)で名高いこの神宮は、
   祭神も布都御魂剣(ふつのみたまのつるぎ)という神剣。大和朝廷の武器庫。
   石上の地は、古代の豪族・物部氏の根拠地。祭祀を司った物部氏が、
  ミタマフリを行った霊域でもある。境内でよく見かける神鶏は、天の岩戸伝説
  に出てくる“長鳴鳥(ながなきどり)”にちなんで飼われているとか。

その2(竹之内環濠集落)      その3(衾田陵〜三輪)


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